フォッジャからの帰り、トマトソースの瓶を8本も頂いてしまいました。
せっかく頂いたのに残して帰るのも申し訳なかったので
8本全部スーパーのナイロン袋に入れて持って帰ることにしました。
バスに乗って、座席に座って、瓶の袋は重いのでそのまま足元に置いて。。。
乗り物の振動ですぐに私は夢うつつ。
と突然「ガラッガラッ、ゴロッゴロッ」と大きな音で目を覚ましました。
なにかと思ったら、バスが左折した矢先にタイヤの動きに合わせて
トマトソースが入った袋も一緒に左折をしたからでした。
買い物袋は口を閉めていたわけでないので、バスが左折して車体が斜めになったとき
瓶も動いて中身が飛び出しました。
大きな音は8本の瓶が倒れて袋から転がり出た音だったのです。
なにが恥ずかしいって、その音の出所が私だったこと。
アジアの小娘(!?)が何やってんだ?って一斉にみんなが振り向きました。
でも、もっと恥ずかしかったのは、飛び出した瓶の一本が
そのままころころと運転席近くまで言ってしまい、それを拾った女の子が
「Di chi e'? ディ キ エ(これ誰の)?」と言ったので私も思わず立ち上がり
「E la mia...エ ラ ミア(わたしのだよ)…」と言ってしまったことです。。
公共の乗り物に乗るときには買い物袋の口はきちんと閉めましょうね。
でも、おんなじことを日本でしたら、瓶を拾って大声で「これ誰の?」って聞いてくれるかしら?
こんな失態、ここがイタリア、しかもプーリアでよかった~。